はやぶさ２りゅうぐう着陸

宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所（JAXA・ISAS）の小惑星探査機「はやぶさ2」は、日本時間2019年2月22日午前7時29分、小惑星リュウグウの表面へのタッチダウンに成功した。そして貴重なサンプル採取に成功した。日本の宇宙時術の凄さを見せつけた。何度でも言う「技術は一番でなければならない。二番ではダメなんです」分かってくれましたか？蓮舫さん。貴方のおかげで予算を削減され科学者たちはどれほど苦労したことでしょう。きっと悪夢の時代だったでしょう。それを乗り越えて世界初の小惑星の重要なサンプルを持ち帰る事が出来るのです。これが一番の実力ですわ。よくやった！

一方、追いつけでイスラエルの非営利団体「スペースＩＬ」は米東部時間２１日夜（日本時間２２日午前）、米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から民間初の月面探査機「ベレシート（創世記）」を打ち上げた。ベレシートは上空でロケットから分離され、地球を周回する軌道に入り、打ち上げは成功した。４月１１日に月に着陸、磁場測定などを行う計画だ。月の裏側には中国の探査機も着陸しているし競争が激しくなっている。