大相撲が嫌いに

老生、大相撲は嫌いでは無かった。結構見続けてきたものだった。しかし、本年度の初場所は最低である。新年早々の場所で横綱がコロコロと負けおまけに引退するという最悪の場所となってしまった。横綱白鵬も終盤で力出しきれずに休場、２場所続けて横綱不在という。大関も勝ち越すのがやっとである。どうした日本の国技だと言葉ばかりが先行する大相撲、一度大学の相撲部でも行って稽古を付けてもらったらどうかと言いたくなるほど不甲斐ない。加えて最近目に余るのは横綱の所作である。どうして横綱には注意を加えないのか？平幕の優勝経験が無いような親方が理事会を仕切っているようでは文句が言えないのだろう。白鵬の土俵入りは歴代のだ票入りでは無いだろうあれだったらモンゴール流と改めるべき、それに勝ち名乗りを受けて賞金を受ける時の態度が気に入らない好き勝手だ。最後にあのエルボだ、兎に角張って気をそらしておいていきなりのエルボはまるでプロレスラーですわ。反則技だね。八角でも九角でも何でもいいが注意をしなさい。今度は引退だと！言ってやれ。
以上だ。