SSブログ

外国人材法案が衆院通過 参議院へ [一言]

27日,来年4月から外国人材の受け入れを拡大するため、新たな在留資格を設ける出入国管理法の改正案が一部修正の上、自民・公明両党などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。
法案は、来年4月からの外国人材の受け入れ拡大に向け、「特定技能」の「1号」と「2号」という新たな在留資格を設けるもので、「特定技能1号」は、特定の分野で、相当程度の技能を持つと認められた外国人に与えられ、在留期間は、最長で通算5年で、家族の同伴は認めないとしています。また、「特定技能2号」は、「1号」を上回る「熟練した技能」を持つと認められた外国人に与えられ、在留期間に上限を設けず、長期の滞在や家族の同伴も可能になるとしています。
少子高齢化で日本の労働力不足を補う法案となっている。28日に参議院で審議予定だが例によって野党は代案なしの「拙速で応じられない」と主張していて反対する。野党の支持率が上がらないのはこんなことをしているからである。「受け入れ分野」、「受け入れ見込み数と上限」、「社会保険」はこれからとなる。懸念するのは、受け入れ対象国もぜひ議論に加えて欲しいと願う。反日や戦中の労働を強制的に行ったとするような国を受け入れれば同じ過ちを繰り返すことになる。状況は当時と同じように労働力不足を補う為で有ったのだが合意のもとで解決している問題をもちだし兼ねないからよくよく議論して下さいな先生方。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。