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ジャンボタニシの被害 [田舎暮らし]

ジャンボタニシが植えたばかりの稲を食べ尽くしている。
被害は千葉で発生してますが農業委員としてこの記事は気がかりだ。早く対策をしないと全国的に広がってしまう。外来種の被害はあっという間に広がるからね。「ジャンボタニシ」は、一体なんなのか?外来種であるスクミリンゴガイ、通称ジャンボタニシで1980年代に食用として日本に輸入されたそうです。いまは日本のどこでも見られるアメリカザニガニのようにならないうちにね。既に勢力を拡大しているかも。被害を受けている農家は、「(ジャンボタニシが)増えてしまった時は3~4割くらいの稲を食べられてしまって、本当、利益がほとんど出なくて困ってしまった年もありました」そうです。しかし、農薬を使うと在来種のタニシや有益な生物を殺しかねないから撲滅が難しいだって。
本来食用として輸入したんだから人が食べてしまうのがいい、料理研究者が本気になって食用にすれば減少間違い無し。ナンタッテ人間が一番の天敵だよ。

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