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金井さん船外活動 [話題]

国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の金井宣茂さんが日本時間16日夜、宇宙空間に出て船外活動を実施した。金井さんにとって初の船外活動で、日本人飛行士では2012年11月の星出彰彦さん以来、4人目。
金井宣茂さんはロボットアームの装置の交換で仕上げの作業を担当。アームの両端には、物資を運ぶ日本の無人補給機「こうのとり」などをつかむ装置がある。
こうのとりが物資を宇宙ステーションに運ぶためにはロボットアームは必要な装置ですが、凡人には理解できないのが宇宙空間は地球上のように空気が無いし勿論雨の降らないしのにロボットアームの交換が必要なんですかね。抵抗が無いのだから部品の劣化は無いと無知な老生は考えるのであります(知らないということは恐ろしい)。
誰かこのお馬鹿な老人に分かるように簡単明瞭に教えて下さい。
凄いのは、この船外活動の宇宙服の安全性、内部の温度や気圧を一定に保ち、酸素や水を供給は勿論のこと命綱が切れてステーションから離れた場合に戻れる機能も備えていると言うから技術がピカイチ、なるほどこれだけの技術が無いと宇宙での作業が出来ないということですね。
将来はロボットが代わって作業するようになればもっと安全になりますよね。これからはもっとロボット産業に注力しなければなりません。高齢化と少子化対策に於いても不可欠。

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コメント 2

LargeKzOh

素人ですが、宇宙空間と言えども無の世界では無く、太陽からの風(電磁波・素粒子等)とか熱勝者による被爆、更に宇宙塵や人工衛星破砕物片による衝突等々に曝されているので劣化していくのでは?
by LargeKzOh (2018-02-17 10:40) 

LargeKzOh

申し訳ありません。
 熱勝者 ⇒ 熱照射
であります。
by LargeKzOh (2018-02-17 10:41) 

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