SSブログ

星野仙一監督逝く [人生]

燃える男の生き様は「打倒巨人!」で一点の曇は無かった。
この目標は生涯変わる事がなかったのだ。当時、老生は中学生野球で白球を追いかけまわしていた。巨人サード背番号3番4安打者は眩しいほどの存在で憧れの選手がいた。そこに立ち塞がったのが中日ドラゴンズの星野仙一投手である。憎らしいほど憧れの選手に立ち向かっていく打たれると立ち上がって喜んだものだった。若かったな
間違いに気がついた互いに真剣勝負だ名選手には真っ向から勝負に挑む気魄が互いの技を磨き上げたのだ。「仙ちゃん掛かって来い!」と火花を散らしていたのだ。中日、阪神、楽天とリーグ優勝と日本一に導く指導力は球界の宝だ。ブレない目標と実績を確実にものにする実力は、今の政治屋の手本にしたいものだわ。
早すぎるな。いい人ばかりが先に逝くどうでもいいのが残されると人生の見本だ。
合掌!

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

本日休業予報どおり雪 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。