キタサンブラック勝利

２４日、千葉県船橋市の中山競馬場で行われた、中央競馬の有馬記念（ＧＩ、芝2500メートル、１着賞金＝３億円）で、歌手の北島三郎さんが実質的オーナーを務めるキタサンブラックが引退レースを勝利で飾った。
強い馬だね！
ＧＩは今年４勝目で、通算７勝目という勝ち星、通算獲得賞金を１８億７６８４万３０００円とし、ＪＲＡ歴代トップとなった。馬の実力は当然だが鞍上の武豊の手綱さばきレース運びが物を言う、無論調教師たちの努力も称えるべきだね。
有馬記念といえば、我々は１９７０年のスピードシンボリーと野平祐二騎手コンビだね。スピードシンボリーは海外に遠征したりして活躍、この時は堂々の８歳馬ですよ。ライバルたちは、メジロアサマ、アカネテンリュウ、ダテテンリュウ、アローエクスプレス等など懐かしい名馬のオンパレードですわ。
ボーナスを持って行かれたが今だ取り返すことが出来ません。
あははは　祭だ！祭だ！・・・・・。