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秋です [教養]

朝夕めっきり冷えるようになった、加えて日が短くなってきた。
稲を刈り終えた田んぼがあちこちで目立つようになった。赤とんぼも忙しく飛んでいる。
トリバトの夏井先生の俳句をテレビでよく見る。17音の日本語の深さを知ることができる。基本は季語である。秋は初秋(立秋から白露)、仲秋(白露から寒露まで)、晩秋(寒露から立冬まで)、三秋(秋全体)に分けられる。それらの季語を検索すると337語あった。
次に示す秋の代表的な俳句と俳人は有名ですね常識として知っておきましょう。
 『秋深き隣は何をする人ぞ』
 『荒海や 佐渡に横たふ 天の川』 松尾芭蕉
 『名月を とってくれろと 泣く子かな』小林一茶
 『鶏頭の十四五本もありぬべし』
 『柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺』 正岡子規
 『鰯雲はなやぐ月のあたりかな』 高野素十
どうです。一句ひねってみては。
私?私はダメです、凡人ですから・・・。

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