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子供たちに安らぐ学びやを [一言]

山口県の山間部は少子高齢化で小中学校の統合が行なわれている。
統合した学校はそのまま放置されて利用されてないのが現状です。耐震化がどうのこうのと言うけれど直ぐにでも壊れるようなヤワな校舎は無い。教室は何時でも使える机も椅子も黒板も揃って子供たちを待っているようだ。
一方、九州熊本を襲った地震は学校を破壊して見るも無残な姿になってしまっている。そこの児童は余震に怯え屋根がある所に入れない程だ。児童は一生懸命に頑張り授業が再開されるのを待っている。しかし、3割超えの小中学校が休校で、新聞によると525人が他県に通学手続をしているようだ。
そんな児童を受け入れやすい、九州に一番近い地の利にある県が山口県である。県内には統合されて残った校舎が沢山有るだろう我が地域でも5本の指に数えられる。何故、貸出して受け入れに手を上げないのか?県は地震が少ないということを売りにしているのだから安心度も高い。一部校舎を宿舎に改造すれば夜は安心してグッスリ休めるだろう。給食の設備も万全だ。そのくらいの協力支援は当たり前だろうに。
そういう事がすぐに出来れば長州魂を見ることができるのだがね。それが出来ないから情けない。
知事さん、市長さん決断ですよ。

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