STAP細胞は存在せず

存在するのか？しないのか？議論が渦巻く中で実験ノートに基づく検証作業をしていた理化学研究所の結果が発表された「STAP細胞は存在しない」の結論を出した。STAP細胞の期待が大きかっただけに残念である。存在しなとなれば何だったのか？はどうやら「ES細胞」の可能性が強いということである。なぜES細胞が混入したのかは、不明だそうだ。
吾輩の長年苦しんだ持病の「痛風」もSTAP細胞で治るんだと希望の光が差し込んだのにやっぱりダメですかね。実験のビーカの隅にでもSTAP細胞が残っていませんかね。そんなわけないよね。一流の科学者が検証実験を行ったんだから、夢がすっ飛んだ結果だ。
期待が大きかっただけに残念である。