湯布院散策

７時半に家を出る。すぐ前に萩・小郡道路が走っていて中国自動車道に直結しているので、下関まで走ってそのまま関門海峡の橋を渡って九州自動車道へ小倉から東九州自動車道で南下すると北九州空港で終点。始めて来たところなので空港を見学した後、１０号線を一気に南下して別府まで走る、別府の地獄巡りを横目に１１号線で湯布院を目指す。さすがに温泉のメッカあちこちで湯煙が立ち昇る、温泉に入りたいが暑いので冬の寒い時期にゆっくり入りに来ることにして、鶴見岳登山のロープウェイ駅の前を走っていくと、やがて由布岳が見えてくると湯布院を見下ろす狭霧展望台に到着時間は１１時、ここで休憩をとりながら絶景を楽しむ。腹が空いてきたので昼食を食べるため湯布院に下る、駐車所が少ないので探すのに苦労する。少し離れた小さな公園に空きスペースがあり駐める（無料）。

さすがに高原の避暑地です。太陽が照りつける場所は暑いが木陰に入ると爽やかな風に気持ちがいい。
湯布院の通りは混雑してたがちょっと雰囲気のいい場所があり、そこで昼食をとることにした。

湯布院を十分に散策して、15時半に帰路につく。沢山の人で混雑していた。日本語以外が絶えず飛び交っていたのは、アジア圏内の観光客である。

これは何てことはない、ただの池（金鱗湖と言う：魚が跳ねたところ金の鱗に見えたかららしいが？）。
東京の町田にある薬師池の方が立派。

誰も来ないようなところにあった風情ある山門なので写真におさめた。

帰りは、大分自動車道の湯布院ICから入って鳥栖JCT目指すが、九重～玖珠の間で雷と土砂降りの雨に合ってハザーランプを点けないと危険な状態で低速で走る。この区間を過ぎると再び夏の暑い日差し、鳥栖で九州自動車道に入って福岡から小倉へと走り、下関に戻り家までのドライブでした。全走距離５００キロのロングドライブでした。疲れたがいいドライブでした。