何が見えるのかな？

南米チリの標高５０００メートルのアタカマ高地に「アルマ望遠鏡」の主要部が完成したそうだ。
アルマ望遠鏡は電波望遠鏡で日米と欧州主要国が１０００億円かけて建設した。宇宙空間を漂うアミノ酸などの生命の材料を探索する、また銀河や惑星の誕生の謎を解明するんだそうだ。何だか、分からないよね。銀河や惑星の誕生の仕組みが、人類にとって何がよくなるんでしょう。専門の科学者にお任せです。
宇宙空間に浮んでいる望遠鏡がありますよね。それと何がどう違うのでしょう。こういった宇宙の謎を一つづつ解明することが人類の進歩につながるんでしょう。希望と夢の世界がそこにあるかも知れないですね。
小生には宇宙のこと分かりません。例えば身じかなところで「真空」という空間がどんなものか理解できていません。「ただ空気が無い」というだけでは説明になりませんよね。トリチェリーの真空しか頭に浮びません。
それだけに、この望遠鏡で何がみえるのか興味津々です。