SSブログ

安保理なんて飾り物 [一言]

安保理とは、国際連合安全保障理事会(United Nations Security Council)と言うそうです。
安全保障理事会は、実質的に国際連合の中で最も大きな権限を持っており、事実上の最高意思決定機関である。国連主要機関の中で法的に国際連合加盟国を拘束する権限がある数少ない機関でもある。その目的や権限は、国際連合憲章に定められていて世界の平和と安全の維持に対して重大な責任を持つことが規定されている
常任理事国は、アメリカ、イギリス、中国、フランス、ロシアで、任期2年の非常任理事国で構成されている。
意思決定は、9理事国以上の賛成票による。ただし、1ケ国でも反対すると成立しない。
さて、この安保理は北朝鮮の核保有に反対しており、核開発や実験を抑制してきたが、にもかかわらず2回まで核実験を実施してきた、2013年の今年、長距離ミサイルを発射し成功したことから、セットになっている核実験を行うことが予測され安保理では自制の警告を発していたが、これを無視して13日に3回目の実験を行った。これからも2次、三次と事件をする用意があると意気込む。以上の状況から、安保理の無力を痛感するのである。こんな、いい加減な隣国が存在するのに、未だに「話し合えば分かる、対話が必要だ」と能天気なことを唱える政党があるから日本という国はバカにされる。憲法を見直す時期がきたのだ。この実験の一報が入った時、折しも国会では石原慎太郎議員が質問中で、憲法改訂や安部総理の靖国神社参拝や尖閣問題などを問い正していたのが印象的であった。
安保理がしっかりしていれば、こんな北朝鮮の暴走などおきるハズがない。
安保理なんて無力で、平和を掲げているものの自国の利益優先で他国なんて面倒みきれないないのだ。そんな安保理に100%頼っていたのでは、国は滅びます。そうかと言って、国際社会に反する北朝鮮のやり方は間違っている。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

地球が危ない民主党再生の鍵 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。