SSブログ

ドラフトと入団拒否 [一言]

2011年注目の東海大・菅野智之投手に対して日本ハムが指名し日本ハムが交渉権を獲得した。
本人は巨人・原監督のもとでプレイしたいと望んでいる。入団を拒否して一年の浪人を覚悟しているようですが、ドラフトで有名なのは、江川投手である。どうしても巨人ということで暗雲の交渉で希望の巨人に入団したが、9年間で135勝の成績しか残せなかった。大リーグの投手は100球以上投げないとか言って「手抜き江川」で有名だったが、彼自身すでに限界だったのかも知れません。残ったのは悪評のみ。
ある投手コーチは、江川の1年間のブランクについて「キャンプで最初に見たとき、これがあの怪物江川か!? と思った。ブルペンで投げさせても、ボールが来ない。球威もなけりゃ、キレもないんだから。1年間のブランクというのは、これほどまでに選手を退化させちゃうものなのか、と愕然(がくぜん)とした」と言ってる。
最近では、楽天マー君と日ハムハンカチ王子の差は歴然としている。
この「ドラフト」という制度は本当にいい制度なんですかね。「見直す必要あり!」かもね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。