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この結果を見るがよろしい [思いつき]

宮崎県知事選は、前副知事の河野俊嗣さん(46)が初当選を果たした。
東国原英夫知事の継承を訴えた結果であろう。宮崎県はタレントとしての知名度を大いに利用した東国原英夫の恩恵でマイナーな県が一躍有名になった。ありがたいことでしょう。東国原英夫元知事の苦労もそれはそれは大変なことでしたでしょう。宮崎県は何とかなったかどうかは知らないが、地方では何も出来ないということが身に染みて分かったであろう。何事も中央(東京)で決められていくもどかしさ。地方自治の力のなさ発言力のなさ、お金のなさ、ナイナイづくしが地方なんです。だから中央にうって出ようとしているんでしょう。地方の知事では何もできないんでしょうね。鳥取の知事、三重県の知事、実績を残した元知事は、そこに残ってはいません。そこには住んでいません。千の風に乗って千の風に乗って、旨味のある中央に飛んで行きました。だから小生は実力のない地方への分権はまだまだ早いと痛感するのです。そんな中で宮崎県前副知事は欲頑張っていると評価しておりました。今回の宮崎県の知事選、後任が決まっての元知事のコメント「安心して暴れる」が新聞に載っていたが、「そううまくいくかな?」が小生の正直な感想です。宮崎県内だからできたことが一杯あるからです。
でも、中央への鞍替えは、地方では何も出来ませんというとうことを証明しているのです。
例えば、総理大臣を多く排出している山口県を見るがよろしい、手軽で地元が潤う公共工事ばかりしていたからみなさい!今の現状を、この低落を見るがよろしい、草葉の陰で維新の志士が泣いているんです。
整いました!「元宮崎県東国原英夫知事、今後はバラエティ番組の出演は、お止めになった方がいいと思います。」
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