もう一つ怒らせて

第１回帝国議会が１８９０年１１月２９日に開会されてから１２０年。記念式典は、天皇、皇后両陛下を迎えて参院本会議場で開かれた。式典は厳粛に進んだが、その裏で、非礼の極みとしか言いようがない“異常事態”が起きていた。複数の国会議員の証言によると、秋篠宮ご夫妻は参院本会議場に入られ、天皇、皇后両陛下が入場されるまで約５分間起立して待たれた。国会議員も立っていたが、中井氏は１分半ほどで「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」とぼやいた。現場に居合わせた自民党参院議員も共同通信の取材に「周囲に聞こえる大声で面食らった」と話している。（サンスポ参照）。
名を伏せて報道している新聞もあるがこれは日本人として許されない非礼であるから名を出しているスポーツ新聞を参照した。
国会議員にあるまじき発言。
この男、週刊誌に銀座ホステスとの“路チュー写真”を撮られ、さらに国家公安委員長という立場なのに議員宿舎のカードキーを女性に渡していたことで“有名”になった前例の有るバカモンである。こんな男を国会に送り出した三重県第一区の住民は恥を知れ！恥を！バカモン。
中井洽は日本社会党の出であるだけに、この前代未聞の非礼の極みの野次は自然と出たのであろう。
人格の欠如、欠陥人物、奸物、である。社会党が消滅した理由が分かろうというものである。こういう政治屋を見る度に怒りで気が狂いそうだ。民主党もこんな男を集めて何が政権政党だバカモン怒！、怒！、怒！
これで民主党は終わった。
大いに期待していたのに誠に残念だ。